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市田柿の店柿八
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南アルプスと柿すだれイメージ 市田柿の店「柿八」は、GI(地理的表示保護制度)認定の「市田柿」を自ら栽培・加工・販売する、戸田屋が運営する市田柿専門店です。

市田柿と柿八

未来への継承

・「市田柿」は、南信州の "地域団体商標" に認定(2006年)されています。認定された翌年、「市田柿ブランド推進協議会」が設立され市田柿の定義を定め、生産量向上・衛生意識向上のための研修会、販売促進のためのPR活動など、さまざまな取り組みが積極的に行なわれています。
しかし一方で「市田柿」は、生産者の高齢化、後継者不足といった将来性の問題に直面しています。
衛生管理徹底や品質向上のために施設や新型機械への投資をすることに不安を抱えている生産者は少なくありません。
また、天候に左右される毎年の生産量、生産者ごとに異なる品質のバラつきといった問題も、「市田柿」がこれから更に発展していくためには考えていかなければならない問題です。
・そんな中、高齢者など手が足りない生産者の問題解決のために、生産者に生柿を持ち込んでもらって皮むきを引き受け、剥いた柿を生産者に返す、という生産方法が地域の団体から始まりました。生柿を買い取り、干し柿生産・出荷までを行なう農業生産法人も現れます。
他にも、柿の栽培をやめた生産者の農地を他の農家へ斡旋する制度もできて、実際に農地を借り受け、生柿の生産から干し柿の出荷までを行なうことも始められています。
地域が一体となって、特産品「市田柿」を守り、受け継いでいるのです。

市田柿の故郷と柿八の市田柿

市田柿園と南アルプス ・市田柿の店 「柿八」では、自社農園と、飯田・下伊那地域の農家で栽培管理・収穫された、安全で安心な「市田柿」を選別し、皆様にお届けしております。
・「柿八」の自社農園は、南信州・高森町にあります。
「市田柿」発祥の地である高森町(旧下市田村を含む地区)は、西に中央アルプス、東に南アルプスを仰ぎその谷間を流れる雄大な天竜川の恩恵に預かる伊那谷にあります。 天竜川の西岸に位置する河岸段丘にて「市田柿」の栽培・加工が行なわれているこの地域は、「市田柿」を干す冬の時期になると、おいしさを引き出すといわれる"この地域自慢の" 川霧が、風が弱く晴天の朝に発生します。
この川霧は、干してある「市田柿」をやさしく包み、湿度と温度を適度に保つことで徐々に乾燥させ、渋くて食べられなかった生柿を甘く柔らかな「市田柿」へと変えていくのです。

柿八の市田柿農園

市田柿と柿のれん ・「柿八」の自社農園の市田柿の畑は、現在約3.5ヘクタール、約1030本の木が植えられています。
柿の栽培をやめてしまった農家から木と畑をお借りして栽培している場所と、新しい土地に苗を植えたところがあります。
そのため、3年目くらいのまだこれから収穫が増える若手の木から、すでにたくさんの収穫がある木と、幅がありさまざまです。
手放されようとしている市田柿の畑を守り、受け継いでいくことに少しでも貢献できたらと思っています。
そんな自社農園と地元契約農家の「市田柿」を、どうぞたっぷりとお楽しみ下さい。

【参考文献/参照HP】

「市田柿のふるさと」市田柿の由来研究委員会 監修(2009年)
「柿の文化誌ー柿物語ー」岡田勉 著 (2004年)
JAみなみ信州 HP ( http://www.ja-mis.iijan.or.jp/ )

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