■ 【GI認定「市田柿」を使った和風スイーツ】
南信州、高森町(旧市田村)は河岸段丘にある霧の町です。秋になると近くを流れる天竜川の濃い川霧に包まれる為、
この地域特産の「干し柿」の生産にはこの川霧が絶好の条件なのです。
柔らかで上品な甘味の果肉を育み、それを優しく包む真っ白な粉が生じます。それにより全国的にも「市田柿」の名で知れ渡るところとなっています。
家々の軒先に吊るされた「柿すだれ」は伊那路の晩秋を彩る風物詩です。
柿八(双松庵唯七)では、この干し柿を使い市田柿の「和風スイーツ」を製造していますので、この機会に丹精こめて育てた市田柿の、豊潤な味の欧風菓子をご賞味くださいませ。
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