南信州特産“市田柿”の味わい豊かな小型棹羊かんです。
「市田柿の店 柿八」は、株式会社戸田屋の市田柿専門店です。
市田柿は、平成18年に地域ブランドに認定されました。
品名:市田柿羊羹(かきようかん)3棹
■ 商品説明
南信州の自然の恵みを、諏訪地方特産の天然角寒天を使って羊かんにしました。地元産市田柿のふくよかな甘味を詰め込んだ柿羊羹をご堪能ください。食べきりサイズの小型棹羊羹です。
■ 商品仕様
製品名 | 市田柿羊羹 3棹 |
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型番 | KA1633 |
メーカー | 柿八(株式会社戸田屋) |
外寸法 | 幅130mm × 奥行100mm × 高さ20mm |
製品重量 | 280g |
■ 市田柿羊羹(いちだがきようかん) 3棹 規格(責任票)
商品名:「市田柿羊羹」/名称:菓子/原材料名:砂糖、生餡、干柿、水飴、寒天/内容量:3棹(83g/棹)/賞味期間:180日間/保存方法:直射日光、高温多湿をお避けください/製造者:柿八 株式会社戸田屋、長野県飯田市松尾上溝2910-28、電話:0265-56-0630■ 市田柿羊羹(いちだがきようかん)の包装形態・他
お届けする商品は、専用化粧箱に詰めラッピングを施し、贈り物にも出来る形態でお届けいたします。
※ 包装紙
柿八では、「市松柄」の包装紙を使用しています。 とても品があり、慶事・仏事いずれの場でもお使いいただけるものとなっております。
【お得情報】 柿八では、包装紙、化粧箱、のし、かけ紙などの包装費用は全て当社負担です。
■ 諏訪地方特産の「天然角寒天」
長野県茅野市(以下、諏訪地方)は、寒天の産地として有名です。
「天然角寒天」は、天草、おごのりを原料とし、長野県諏訪地方で製造される特産品です。
天然角寒天は12月10日前後から2月中旬までの短い期間しか作れません。諏訪地方は寒天製造に必要な条件が揃っています。夜間の気温が零下2から3度から7から8度が普通で、10度を下がることも珍しくありません。しかも日中は晴朗な天気が続いて、日照時間が短く雪や雨の量も少なく、地下水が豊富で不純物が少ないなど多くの条件が揃っています。
天草を水漬けし柔らかくしてから、洗浄機にかけて土砂や貝殻などを取り除き、少量の酸を加えて煮ます。
煮溶けた寒天液をろ過してから諸蓋(もろぶた)という流し箱に入れて凝固し、「ところてん」にします。固まったところてんを「天切包丁」(一度に21丁か22丁に切れる包丁)で切断し、屋外に運び厳冬の夜間、寒気にさらして2、3夜で完全に凍結させ、冬の弱い日差しで融解、乾燥させてから寒天にします。
仕上がった寒天は1梱包(600本)に結束され保存、包装してお客様のもとへ届けられます。
(参考:〈長野県寒天水産加工業協同組合(寒天の里)様HPより〉)